UnityでVRを試してみた

2018-01-11 Toybox Comment : 0

先日は出演させて頂いたラジオ番組の放送が元日となりまして、声優の卵としては嬉しい年明けとなりました。
改めまして本年もよろしくお願いいたします。

プログラマーでなくともゲームが作れるといわれているUnityですが、実際のところプログラミングは必要な知識であると実感しております。
最低限の動作だけでもモデルのアニメーションや文字表示、欲を出すのなら音声や選択肢や分岐などなど、素人として無理がある願望にはキリがありません。
しかし全く知識のない私にとってC#は異国語と言っても過言ではない勢いです。
コードを見てもなにが書いてあるのか全く分からず、プログラマーさんの努力がゲームの楽しさの裏側を支えているのだなぁと感嘆しています。

今の私に出来ることは少ないものの、試せることは試してみたい。
Blenderでモデルを弄って、Unity上で表示してみて、次はVRを試してみたい!
元々Unityに挑戦し始めた理由がVRだったのでゲームエンジンならではの諸々の願望は後回しにしてやってみました。

操作の際にはこちらの記事を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

教えて頂いた通りにGoogle VR SDK for UnityのSDKをGitHubからDLしてD&D。
最新版のSDKを使おうということで、途中でUnityを5.5から2017にアップデートしたりしました。
Unityの使い方を理解できていないので、毎回apkを書き出してから実機インストールしてしまっています。
プレイストアで公開する場合は容量の問題もあるそうですし、知らないことがいっぱいです。

ということで、Android上で表示してみました!
実際はテキスト表示なども試していたのですが、いざAndroidで表示してみるとどこにも文字が表示されておらずビックリ。
VRの場合、CanvasのRenderModeは基本的に『World Space』というもので表示するそうですね。
あるいは画面上で3Dキャラクターを動かしながら喋らせたいのであればUIではなく3DTextを使ったらいいのでしょうか。
3Dキャラクターをタップすると会話するという最低限の構想は、Start関数やUpdate関数内だけで作れるんでしょうかね。
無知なりに調べたところ自作の関数とか用意した方が良さそうなので、コルーチンの使い方などもちょっとずつ調べていきたいです。
あとはプラットフォームをスマホに定めるとcardboardの性質上視線で操作する必要が出てくるのですね。
アセットのお力を借りるという選択肢もあるのですが、初心者であることは懐事情も踏まえるとなかなか踏ん切りがつきません。

途中apkとして書き出す時にエラーが出てしまって、一体なにを入力するように求められているのか分からなかったのですが、こちらの記事のおかげで解決致しました。
ありがとうございました。

会社名なんて全く考えていませんでしたね…。

それにしても中の人として活動するために最も肝心になる「声」がどんどん後回しになっている気がします。
次こそはモデルをクリックしたらセリフが出るようにしたいです!

1/1 横浜湘南ラジオドラマCafe

2018-01-01 Works Comment : 0

今回もお世話になっております横浜湘南ラジオドラマCafe様に出演させて頂いております。

昨年はひとつ世界が広がった一年となり、多くの方にお世話になりました。
まだまだ未熟者ではありますが本年も何卒よろしくお願いいたします。