しほなま★#43のお知らせ

2021-11-12 information Comment : 0

生配信にお越し下さっている方やアーカイブを観て下さっている方、ありがとうございます!!
高評価のほうも配信前後を問わず嬉しいです、大変励みになっております!!

明日はいよいよ『VRoid Studio』さんでの正式版配信です……!!
あまり難しいことはできそうにないので、当初の予定通り私のお着替えを用意しようかと思っております……!!
手持ちで一番古いバージョンが2018年の10月くらいのもので0.2.12だったので、正式版までおおよそ3年位アプデを重ねて頂いたのでしょうか?
諸事情あって新衣装での活動は次回からとなりますが、衣装を着替えること自体はそんなに時間がかからないと思います……!
なので正式版になって変更があった体型といいますかなんといいますか、新素体でお着替えもしてもらったりしてみたりしたいかなーと思ってはいます!
つまるところは私のような初心者でも簡単に綺麗なモデルさんが作れてしまうプリセット機能を中心に見ていきたいと思っております……!!
なお、私はトークが著しく苦手なため、SHiHOのお着替えが終わるところまでは台本が存在しております。
申し訳ございませんが、画面が止まったり噛んだりしても温かい目で見守って頂けますと幸いです……。

というわけで明日11月13日土曜日、21時配信開始の予定です!!
今回もお時間は決めておりません、キリの良いところまではいかないかもしれません。
毎度のことですが0時は超えないようにしたいと思っています!!
天災や体調不良があった場合は延期することがありますので、ご容赦下さい。

恒例ではございますが、構ってあげてもいいよという方がいらっしゃいましたら是非お越し頂けると嬉しいです!!
マシュマロはさりげなく概要欄には貼ってあるので、気が向いたら雑談でも体験談でも相談事でも送ってあげて下さい。
後日になってしまうと思いますが、お返事させて頂きたく思っております。
マシュマロが頂けるようでしたら別日にも配信するかもしれません……!!
何卒よろしくお願い致します!!

VRoid Studioさん正式版でβ版のテクスチャを使いたい

2021-11-09 Toybox Comment : 0

夏の延期から心待ちにしていた『VRoid Studio』さんの正式版、遂に10月31日に公開されましたね!!
まだちょっとしか弄れていませんが、次回のライブ配信では正式版で新衣装に着せ替える予定です……!!
実際に着用して活動を始めるのはポケモンBDSP配信からになりますけれもね!

で、なんとはなしにβ版と正式版の違いについて実験してみた結果などをメモしていきたいと思います。
事前にコンバートはβ版の0.14からして下さい、という注意書きは読んでいたのですが実は私はβ版のテクスチャが好きでした。
なのでなんの加工もせずそのままβ版のテクスチャを使えないのかなぁと思った次第だったのですが……。

実際に新素体にβ版のテクスチャをインポートしてみると、こちらの画像の通り特に目立つ部分だと目の下が隈のようになってしまうということが分かりました。
では新素体とβ版ではどのくらいテクスチャの貼られ方が違うのだろうと思いまして、ガイドの方を比べてみました。

こちら新素体の顔のガイド(橙)をβ版の女性の顔のガイド(赤)に乗算して比較してみた結果です。
β版の時と比べて新素体はガイドの線が細かくなっているのだなぁと思いました。
また、あごの先端にある尖った部分の形が大分違っているので、これはそのままインポートしても使えないわけだなと納得しました……!

そしてこちらがβ版の男性の顔のガイド(青)に乗算して比較してみた結果です。
新素体が男女兼用になったことが関係しているのか、こちらのガイドの方がズレが目立たないように思います。
ちなみに身体の方の素体はβ女性寄りに作られているようで、β男性用のガイドとは全く違うものになっています。

ではこれだけ差が出るのであれば旧テクスチャは新規素体には全く希望がないのか、というとどうやらそんなことはなさそうです。
ふと思い立ってコンバートしたモデルから顔テクスチャをエクスポートしてみた結果、コンバート時に正式版の方で顔のテクスチャそのものを加工していることが分かったのです。
なのでβ版0.14でβ版テクスチャのモデルを保存をしておいた後正式版でコンバートして、そのコンバートした素体から顔テクスチャをインポートすればβ版の立体感のあるテクスチャが使えるようです。
ただ、β版では影だった部分かつ正式版で影が当たらないとみなされた部分には影が入らないので、例えばあごの下の一部が光っているかのようになってしまいますが……。
とはいえこれは正規版のテクスチャと同じ影の入り方なので、気にしないという方は気にしないんじゃないかなーと思います。

しかしこの方法、私の場合はβ版のテクスチャをそのまま使っていて、せいぜい色白にするくらいの加工しかしたことないですからね……。
β版のガイドに合わせてテクスチャを相当描き直している方のコンバート状況はどんな感じなんでしょう……?

レイヤーを重ねたまま結合せずに描いたデータを保存してある場合は、上手く正式版のテクスチャに乗せることも可能なのかもしれませんね!

あと大きく変わったのは髪の毛だと思うのですが、影色の設定が見当たらないのですよね……。
エステル達の髪色どうしようかなって思ってます、MMDに加工した時みたいに先端の色だけ影にするしかないんでしょうか?
β版から取り込んだ一体型の髪は色々と重ねてある様子なので、このあたりの研究が可能なら正式版でも影色を再現できないのかなぁとは思っておりますが……。
もし知識のある方がいらっしゃいましたら教えて頂けますと幸いです!!

ThreeDPoseTrackerでVRMを動かしてみたい

2021-07-11 Toybox Comment : 0

なんと今はUSBカメラひとつで全身トラッキングが出来る時代なのだそうです!!

この驚きの情報は、こちらの凪なぎささんのなぎなぎブログにて拝見させて頂きました。
素敵な情報を惜しみなく書いて下さってありがとうございます……!!

制作して下さっている方はyukihiko Aoyagiさんです。
素晴らしいアプリを制作して下さってありがとうございます!!
ダウンロードですが、yukihiko AoyagiさんのQiita内にリンクがあります。

USBカメラモーションキャプチャーThreeDPoseTrackerの説明 – Qiita

今回はVer.0.3.0をお借りいたしました。
ThreeDPoseTrackerの詳しい使い方は上記の方々が書いて下さっているのですが、配信用の要点を忘れないようメモしておきます。

まず初期状態でUSBカメラを使おうとすると、この赤枠で囲った部分にモーションキャプチャー元の人物が表示されてしまうと思います。

これではVtuberとしての配信が行えませんので、Configurationをクリックします。
ちなみに小窓に映る部分がモーションの入力データとなりますので、後々ここに全身が映るように立つことになります。

「Show Source Image」と「Show Input Image」という部分にチェックがありますので、これらを外します。
背景を透過してOBS等に取り込みたいという方は「Background Image File」のチェックも外します。
この3点のチェックを外して「OK」をクリック致しますと……

背景が緑色になりました。
これでOBSを使ってクロマキーで緑色を抜けば背景が透過された状態で録画や配信を行うことができますね!
が、私のようにVtuberに興味や憧れがおありの方なら、きっとご自分用のVRMで受肉したいですよね。
その場合は「Add Avatar」をクリックします。

「File」をクリックして、アプリに追加するVRMを選択、「New Avatar」の部分に任意のお名前を入れます。
ちなみに私はSHiHO(0.01)と入力いたしました。

無事に画面上にSHiHOが映るようになりました。
実際に動きを確認したい方は「Source Device」にUSBカメラが追加されているはずですので、そちらから選択して「Start Cam」をクリックすると(この時はPCに近い状態だと思いますのでちょっと大変なことになりますが)動きはじめるかと思います。
ここまでで録画・配信の下準備は完了です!

クロマキー合成とクロックパッドについては、「OBSでLive2Dをクロマキー合成で表示してみたい」のメモと同じです。
なので詳細は割愛致しますが、そちらを行うと上記の画像のような状態になるかと思います。

実際に動いてみました!
私の環境ではLow Qualityでないと動きませんでしたので、Hight Qualityで動かせる方が羨ましいです……(笑)
こちらのアプリ、いずれは商用化もするかもしれないとのことで、今後の発展が楽しみですね!!
でもこの場合マイクはどうすればいいんでしょう……ピンマイクみたいなやつを使うのでしょうか?
少なくともマイクを身に着けていないと音声入力は難しそうですよね。

改めまして素敵なアプリを開発して頂きありがとうございました!!

改めまして、淡島志帆と申します

2020-05-09 information Comment : 0

このような場へ足をお運び頂きありがとうございます。
私、淡島志帆と申します。

はじめてご挨拶させて頂いたのは、2017年8月16日のことでした。
私の夢は好きな世界に携わって生きていくことでした―――
特に興味があることは唄やアニメ・ゲームといった分野で、声優事務所への所属を目指しておりました。
当時はラジオドラマ等に出演させて頂いていましたが、現在では秋葉原クリエイティ部での活動が主なものとなっております。
ラジオ関連の方々にはお世話になりましたと同時に、秋葉原クリエイティ部の皆様にはお世話になっております。

企画としても役者としてもお声をかけたりお願いしたりするには力不足だと悩み、自分で作ってみようと始めたこのサイト。
サイト開設当時はUTAU用単独音源、『ティラノビルダー』様と『Live2D』様をお借りしたゲームっぽいものが置いてありました。
年月はかかりましたが、今では多少「ToyBox」ページ内のコンテンツも増えたのではないでしょうか。

まずオリジナルキャラクターである「エステル・リヴィエール」の3音階連続音源、「リア・ジット」「ヒルデ・フラオベーゼ」「九重この」のC4連続音源を掲載させて頂いております。
伴って各SDキャラ等のLive2Dモデル、『VRoid』様をお借りしての3Dモデルの作成もさせて頂きました。
御縁あってキャラクターを描いて頂いたり、他の方が制作なさった音楽に起用して頂いたUTAU音源もあり、感謝の念が絶えません。

そして「エステルのような金髪青眼のゆるふわ美少女になりたい!」という野望を抱いていた私だったのですが……。
あまりにもエステルに対する理想が高すぎて地声で話すことが出来ないため、この度「淡島志帆」として受肉する運びとなりました!!

喋ることはあまり得意ではないのですが、エステル達の産みの親としてこの姿で活動していけたらと思っております!
最近では『3tene』様や『OBS Studio』様にも手を出しているので、そちらの話題も扱っていけたらと考えております。
改めまして、よろしくお願いいたします……!!

サイトの作成も含め、創作や表現にあたって色々な方が作成されたソフトの力をお借りしたり、記事を参考にさせて頂いております。
ひとりではなにもできない私なので、情報を発信して下さっている方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、本当にありがとうございます。

そんなわけでして、早速受肉した姿でまふまふ様の『最終宣告』を一番だけ歌わせて頂きました!
まだOBSを使った3teneの画面表示の仕方を知らなかったので音声をAudacityで編集したあとAviUtlを使って合成しております。

音痴で走り気味な上に地声が全く可愛くないの気にしてるんですよね……。
当サイトに貼っているYouTube投稿動画は限定公開が多いので、できれば高評価して頂けると嬉しいです(笑)

UnityとBlenderで編集したファイルを動かしたい

2019-09-13 Toybox Comments : 2

VRoid、本当に素晴らしいソフトですよね!
テクスチャにイラストを描いてオリジナリティの強い作品を生み出す方々を拝見していると感動を覚えます……!
が、以前私が『hitogata』の動画をアップしたのはご存じでございましょうか。

以下のVRoidの画像と見比べて頂くと分かる通り、髪の毛の色がVRoid製のものとは異なり、ピンク色の影が入らなくなってしまっています。

また、最近のVRoidでは自動でテクスチャの透過部分との境目に枠線が入るようで、エッジなし大好きな私個人としてはちょっぴり気になります……。
そして『hitogata』使用時に本体の首のみに現れるエッジ部分は未使用にすると透過部分にされてしまうらしく、OBS等では背景が髪の毛と首の隙間から見えてしまうのです。

MMDみたいにテクスチャを差し替えたりエッジなしにできないものでしょうか……。
これで髪の毛の広がり方がVRoidと同様になれば私個人としては今の理想地点です。
それにVRoidでエクスポートしたファイルは体と服が一体化しているので、クロスシュミレーションを扱うのならこちらも直したいところです。
そこで、BlenderやUnityを通して編集すればそんな風に作れないだろうかと思い立ち挑戦してみました!!
以下は自分用の奮闘メモになります(笑)

ちなみに私はBlender v2.78のまま使っているので、「VRM_IMPORTER-master」がいつ頃のバージョンなのかは把握しておりません……。
恐らく2.79対応のものがこちら、2.80以降対応のものがこちらとなっているようです。
Blender最新版でも『mmd_tools』は使えるんでしょうかね?

ということで今回使ったものはこちらです。

・VRoidStudio-v0.5.4-p2-win
・Blender v2.78
・VRM_IMPORTER-master
・Unity 2018.3.0f2
・UniVRM-0.53.0_6b07

まずはVRoidStudioから好きなモデルをエクスポートしてVRMファイルを用意します。
そしてVRMを用意する事前でも今でもいいので、エクスプローラーからBlenderのScript>addonsにVRM_IMPORTERを入れておきます。
Blender本体を起動して、ファイル>ユーザー設定>アドオンから有効化しておきましょう。
私のはテスト中の欄に『Import-Export:VRM_IMPORTER』が入っていました。
準備ができたらいよいよVRMファイル投入です!

そうしたらblendファイルとして保存しちゃってください。
blendファイルをBlenderに関連付けしておき、Unityで読み込めるようにしてしまいます。
こちらの方法ならわざわざfbxに保存し直す必要はありません。

ちなみにお洋服と体を切り離したい時は、編集モードで分離したいマテリアル欄を選択して(編集モードに移行すると全て選択されるようなので、一度選択解除をしてからになるのでしょうか?)『P』キーを押し、選択物で分離を行います。

次はUnityでの作業に移るので、UniVRMをインポートします。
そうするとVRMという名前のフォルダが出来上がり、メニューの部分にもVRMという項目が表示されるようになります!
で、このままではファイルを読み込んだ時にごちゃついてしまうのでAssetsの中に新規フォルダを作ってしまいましょう。
私は『Character』という名前のフォルダを作ることにしました。

そのCharacterフォルダには……一番最初にエクスポートしたVRMを入れてしまいます!
ヒエラルキーウィンドウにドラッグして表示させると、とても複雑なピンクの線が描かれていますね……。

Blendファイルもドラッグして読み込んでしまいましたが……なんだか変な色になっていますよ!?

調べてみたところ、どうやらマテリアルと紐付けされていないからだそうです。
Blenderの時はマテリアル表示にするとテクスチャが表示されていたのに不思議だなぁと思ってしまうのでした。
インスペクターからもマテリアルの設定が弄れません……。
こんな時は一度プロジェクトウィンドウから.blendファイルを選択すると、インスペクターに「インポート設定」というものが表示されるので、ここから「外部マテリアルの使用(古い機能)」というものを選択すると弄れるようになるそうです!
これでVRMファイルのテクスチャも利用できるようになりましたが、そもそも私はVRMファイルのテクスチャ内容を差し替えたいので新しく画像フォルダをつくることにしました。
ちなみに新しい機能のほうでも、確かコツコツと「再マッピングされたマテリアル」を弄っていけば編集できるようになったと記憶しています。
ついでなので今のうちにRigをヒューマノイドに変更して適用しておきます。

シェーダーをVRM>MToonに変更してTexture欄に対応する画像をドラッグし、一個一個手作業で直していきます。
ワンピースのように透過したいものはCutoutで上手く対応できましたが、瞳のハイライトだけはTranceparentでないと上手くいきませんでした。

blendファイルの修正が終わったら上のメニュー欄からVRM>UniVRM-0.53.0>Export humanoidを選択します。
設定からAuthorを選択して作成者の名前を入れたら、ExportでVRMに変換してしまいます!

無事に成功したようです。
VRMファイルと一緒にprefabファイルも生成されています。
そうしたらこのPrefabファイルをインスペクターにドラッグして編集していきます。
Blendファイルに変換したからでしょう、VRMエクスポートの時に入力していた設定が全部なくなっちゃってるんですね。
キャラクターの正確なお名前やバージョン、作成者の名前などを入力し、サムネイルの設定とライセンスの確認をしていきます。

それから揺れものなのですが……設定、大変ではありませんか?
私は大変だったので、broken55様の『VRMモデルのSpringBoneをコピーするツールを作りました』をお借りしました!
こちらの「VRMSpringBoneCopy」をインポートするとメニュー欄のVRMのところに「SpringBoneCopy」という項目が追加されるので、元Gameオブジェクト(一番最初に読み込んだVRoid製のVRMファイル)とコピー先ファイル(Blender経由でUni-VRMから作ったVRMファイル)を設定しましょう。

ちなみにBlenderファイルの状態で慌てて設定しようとすると失敗するようです。
先程のようにVRMファイルに書き出してから設定します。

これで複雑なピンク色の線が正常にコピーされたはずです。
なお、ブレンドシェイプ(表情)もUnity上で修正できます。
どうやらVRoidで設定してあったブレンドシェイプの各表情内容は消えてしまうようなので、編集しておきます。

特にSURPRISEDとEXTRAは項目からも消えてしまうので、欲しい時はAdd BlendShapeClipから作成します。
全ての設定が終わったら、Blender経由でUni-VRMから作られたPrefabファイル(今さっきまで弄っていたやつ)を再度VRMに変換します!
これにて作業は終了です!
検索中に見失ってしまったサイト様が何件も存在するのですが、皆様本当にありがとうございました……!!

これでVRoid内にて自動で描画された線を消してオリジナルのテクスチャを使って表示することに成功しました。

ただVワールドではこうした複雑なポーズをとると髪の毛が貫通してしまうようです……。
当たり設定が消えちゃうんですかね?

※そんな奇特な方はいらっしゃらないかと思いますが、当サイトのキャラクターデータについて自作発言はなさらないで下さいね……!

pmxファイルを追加しました!

2019-09-05 Toybox Comment : 0

こちらも「ToyBox」更新済みなのですが、ブログでのお知らせがまだだったのでご連絡です!

3DCGのページにVRoidで作ったVRMモデルをpmxに変換してアップさせて頂いております!
VRM時のテクスチャの影部分の色を少々変えて、順標準ボーンを追加したものです。
今回もエステル、リア、ヒルデ、この、ジョシュア、ユアン、オリバーの7人全員での更新です。

Estelle
エステル
以前申し上げた通り[利用規約]にもありますが、pmxの商用利用はご遠慮くださいね。

Jloshua
ジョシュア
PmxEditorを経由して作っているからダメなんだったっけ。

Estelle
エステル
そうですね、PmxEditorで出力したモデルは商用利用が禁止されておりますので……。

Joshua
ジョシュア
オレは音源がないけど、エステル達がUTAU音源と合わせて踊らせてもらえると嬉しいね。

Estelle
エステル
え、あ、ありがとうございます……!
もちろん音源だけの使用でも嬉しいです……!

VRMファイルを追加しました!

2019-08-28 Toybox Comment : 0

またまた既に「ToyBox」更新済みなのですが、ブログでのお知らせがまだでしたので!

少し前に3DCGのページにvrm形式の3Dモデルをアップさせて頂いております!
エステル、リア、ヒルデ、この、ジョシュア、ユアン、オリバーとUTAU音源があってもなくても一気に更新です!

joshua
エステル

今回はいずれ更新予定のpmxの規約も含まれていますので、[利用規約]に目を通して頂けると嬉しいです。

oliver
ジョシュア
ざっくり言えばVRMの商用利用は許可を取って欲しいけど、pmx形式の商用利用は絶対にダメって話だな。

euan
この
あの……あの、なんでpmxの商用利用は絶対にダメなんでしょうか?

oliver
リア
PmxEditorの開発者である極北Pさんが禁止しているからよ。

Estelle
オリバー
PmxEditorを使用しなければ商用利用も可能なpmxファイルになるから、もし俺達に需要があるようなら準標準ボーンが入っていないものを配布してみてもいいかもしれないね。

joshua
ヒルデ
需要とかあるわけない

Estelle
ユアン
決めつけは良くないな。君は相変わらず刺々しいねー。

Hitogataを触ってみました

2019-07-22 Toybox Comment : 0

mogg様の『Hitogata』を使ってエステルを動かしてみました!
こちらPC内臓のWebカメラに対応しておりまして、顔画像のトラッキングを行ってくれるのですよ……!
ソフトそのものにキャラクターメイキング機能があるほか、FBX、VRMのファイルを読み込むことができます。
なのでVRoidで作ったキャラクターも読み込むことができるのですよ……!
背景色を変えることもできるのでクロマキー合成も可能という素晴らしいソフトです!
最初のセッティングが悪かったのかメガネフレームのせいなのか瞬きがちょっと難しかったのですが、こちらが首をかしげると同じように首をかしげてくれて楽しかったです!
mogg様、こんな素敵なソフトを開発して下さってありがとうございます……!!

最近エステルにVtuberになってもらえたら面白いなぁと思うのですが、親である私の語彙力が不足しているので難しいのだろうなぁと思っております……。

VRoidをMMDで躍らせたかった

2019-01-02 Toybox Comment : 0

新年早々にVRoidをMMDに変換してみたくて弄ってみました。
主に側近Q様の記事を拝見しながら作業させて頂きました、詳しい解説をして下さってありがとうございました!
例のごとく失敗や不明点も含めて忘れないようにメモを取っておこうと思います。

使ったもの
・Unity 2018.3.0f2
・UniVRM-0.46c_5c7e
・VRMtoPMXExporter v0.5
・PMXeditor

私は最初にUnityを起動して、UniVRMとVRMtoPMXをインポートしました。
VRoidからエクスポートしたVRMファイルをUnityのAssetsにドラッグ&ドロップしてインポートすると、自動的にPrefabファイルとあと4種類くらい色々と入ったフォルダを作ってくれます。
そうしたら出来上がったprefabファイルをHierarchyにドラッグ&ドロップしてScene上に表示させます。
Hierarchy上にドラッグ&ドロップする理由は、xyzの各種座標が0からずれてはいけないからだそうです。

そこからがVRMtoPMXの出番です!
PMXExproterフォルダに入っている同名のC#ファイルを先程Hierarchy上に置いたモデルにくっつけます。

Inspectorのところに「PMX Exporter」というのができるので、歯車のマークを押します。

一番下(?)にExportとあるので、そこを押したらPMXが完成するまでしばらく待ちます。
PMXファイルが出来上がったらいよいよPMXeditorで開ける、とワクワクしながら開いて見ましたが、

PMXeditorで開いてみると金髪が白髪になっておりました……ここで躓いている人を見かけることはないのに、なぜでしょう……?
試しにUnityの方で「Create_EX_Texture」という部分にチェックを入れてみました。

そうしたら透過部分にエッジが出てしまう以外は元の色で表示されるようになりました!

ここでMMDにMMEを導入してVRMtoPMXExporterに同梱されている「mtlike」を使うようです。
Unitypackageになっているので最初は気付きませんでしたが、mtlike.fxというMMD用のエフェクトファイルだったんですね。

問題はなぜか横のほうの髪の毛が荒ぶってしまうことです……。

とりあえず固定点と衝突半径を弄ったら見た目には直りました!
これでようやくpmxファイルとしてMMDに取り込むことができました……!
まだ躍らせてはいないというか、踊っている動画って載せて大丈夫なんですかね?
やはり制作元の方に一度お伺いしたほうがいいのでしょうか。

ヒルデとこのの2人は洋服が難しいので画力のない私には描くのが大変そうですねぇ……!
でもここまで来たらちょっと衣装をアレンジしてでも作りたいような気がします!

VRoidとVワールドが面白い

2018-12-25 Toybox Comment : 0

今日はクリスマスですね!
今回はVRoidスタッフさんが素敵なクリスマスプレゼントを下さったので色々弄っていました!

こんな感じでデフォルトで入っているワンピースをちょこちょこと改変しながらお洋服作ってます……!
丁度メッシュの切れ目にくる部分を作るのが難しくて、世の絵師さん達のすごさを実感しました。
エステルの冬服だと思えばあの子は簡素な白ワンピがデフォなのでこれで完成と言えなくもないけど、皺も自分で描き直したほうがいいのでしょうか……?
ちなみに元のテクスチャより肌の色を薄くして、服のテクスチャもピンクを基調にした白に見えるよういじっています。
なのでひそかに下着の色も「同じ白色」になるようこだわりました!

大体の身長差が分かるよう同じ場所で読み込んだ画像です。
男の子のモデルが作れるようになったのでジョシュアも作ってみたのですが、立体になるとどの程度髪が跳ねているのか難しいものがあります。
ほとんど落ち着いた髪をイメージしているのですが……。
髪の毛の長い女の子は当たり判定で悩みますが、メッシュを作るのは短髪の方が難しい気もしますね。

リアの髪の毛もガイドの形をなんとか無理矢理ウェーブさせてプロシージャルグループにすることでイラストに近い髪形を再現することができるようになりました。
巻き髪とかどうやって作っていらっしゃるんでしょう?
他の方々が芸術的過ぎて感動しかありません……。

ここまでお付き合い下さってありがとうございました!
特にジョシュアはデフォルト色が強いのでまつ毛や眉毛も直したいし、みんなのお洋服も弄りたいですね!