UnityでCanvasをキャラの子要素にしてみる

2018-05-22 Toybox Comment : 0

最近は気温が高くなってまいりましたね。
皆様体調にはお気を付けください。

先日の荒ぶるCanvasについてはこちらを拝見しまして解決致しました。

Unityについて頻繁にお世話になっているサイト様です。
こんなにも豊富な情報を更新して頂きまして感謝です。
いつもありがとうございます。

と、言うことで「CanvasをScreenSpaceにしてText表示」はVRでは使えないということなので「Canvasを子要素にしてWarldSpaceでTextを表示する」方法に切り替えてみたところです。
そして常にキャラクターの前面に台詞が見える……ようにしたかったのですが、

後ろを向いたら隠れてしまいました……!
更に目標としてはエステルがプレイヤーキャラになるわけではないのです。
本来の彼女はプレイヤー(カメラ)が話しかけるNPCになることがお仕事です。
そして目指すはVRなので「プレイヤーが視線を合わせたキャラクターの吹き出しである」ことや「エステルの動きではなくプレイヤー側の動きに合わせて吹き出しを移動する」必要がある気がします。
やっぱり機械音痴の初心者がいきなり高度なことしようとしすぎですよこれ……。

そんな感じでスクリプトはさっぱりなのでSweetHome3Dの2階建ておうちをお借りしてキャラをNavMeshで移動させてみたことがあるのですが難しかったです。
階段を登れるようにするのに難儀しましたし、未だに歩いているというより滑っていますし。
googleストアのアプリもどんどんVR対応のものが増えていたので以前「VRカフェかの」というアプリを拝見したところ、基本的に場面転換の組み合わせで作られているように感じました。
やはりNavMeshを使ってしまうのはPC向けオンリーでしょうか。
あとはコライダをトリガーにした時の使い方を覚えないと理想の作品は作れそうにありません。
理想を現実にするのはちょっと無謀だと思っています。
まずは直立しているエステルに視線を合わせることで話しかけられるようにすることが目標ですね……。

それからまばたきのことを思い出して搭載。
エステルのまばたき用のシェイプキーは0だったので数値書き換えです。
以前より人間らしくなったのではないでしょうか。

素人にも分かりやすい記事をありがとうございました。

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