VRoidでクリエちゃんもどきを作ってみた

2018-12-15 others Comment : 0

先日Twitterに上げたものなのですが、いつもお世話になっております秋葉原クリエイティ部のクリエちゃんっぽい子を作ってみました!

VRoidでワンピースのテクスチャを描き替えて作ったので素輪先生のお描き下さったクリエちゃんとはちょっと違う感じにはなってしまいますが……。
全然ちゃんとしたクリエちゃんじゃないなと思っているので敢えて自分では触れなかったのですが、部長からVtuberの話が上がってちょっぴり嬉しかったのでした!

Vワールドで記念撮影してみたりしましたよ!

「今日も一日、お疲れ様でした」

2018-12-12 Toybox Comment : 0

Vワールド内ではリップシンクも可能とのことなので、頑張ってアマレココの設定を見直してみました!
グラフ1(デバイス)のオーディオキャプチャデバイスのところを『*sample= 44100, bit=16, ch= 2』に設定したら音が入るように。
グラフ3(ライブ)のミキサーにチェックを入れてマイクを選択し、入力端子は選択しない。
PCの音の方も選択しないに設定。
これでマイクの音とPC内の音が一緒に入るようになりました……!

私の環境で再生前はPCだと一コマ目が表示されてるんですが、スマホからは真っ黒な画面しか見えないんですよね……。
当サイトをご覧になっている方がどのくらいいらっしゃるのかは分かりませんが、再生ボタンをクリックすると

こんなVワールドのめちゃくちゃ綺麗な背景と自作より何倍も可愛いVRoridのエステルが見られますので是非!
ついでにリップシンクのために録り下ろしたエステルの「今日も一日、お疲れ様でした」という音声が流れますのでそちらもよろしければ聞いてやって下さい。

そういえば前回の音声も「お疲れ様です」をチョイスした気がします(笑)

VRoidをVワールドに読み込んでみた

2018-12-11 Toybox Comment : 0

Vワールドをお借りしてみました!

まだベータ版だそうですが物凄い作り込みだったので感動してしまいました……!
私がエステル達を作っているうえで欲しかったのってこういう自分の子達が住んでいる世界なんですよね。
作者のNABY氏はこちらをUnityで作っていらっしゃるようですが、やっぱりゲーム作ったこともない私にこんな素晴らしい世界は難易度高いよなぁというのが正直な感想です。
喫茶店の一部屋くらい、というわけにはいかないだろうか……というかこの世界建築って項目があることがすごすぎます。

VRoidにボーンが追加されたので

2018-12-09 Toybox Comment : 0

さっそくボーンを入れてみました!
後髪のボーンが一本だけでちょっと雑だけど!
あと思いっきり腕に髪の毛が刺さってたのでちょっと髪を編集しました。
前のエステルよりも横髪がそれっぽくなった気がします。

これってやっぱり再生する前は画面が真っ黒なんですかね?
AviUtlでサムネイルを作る方法を調べたいところですね……。
動画は本当に難しいです……。

UnityでVRoidのエステルに喋らせてみた

2018-12-06 Toybox Comment : 0

VRoidで作ったモデルでも自作エステルと同じように喋れるのかどうか試してみましたよー!

音声を再生するにあたってはこちらの『Unityで音を再生する』を参考にさせて頂きました。
これで時間帯別に音声付きで喋らせることが出来るようになりました!
ありがとうございました……!

ただ、VRoid用に新規で作ったプロジェクトに自家製エステル用に作ったしたものと同じスクリプトをコピーしてアタッチしたらUnityのRaycast関連が上手く動かなくなってしまいました。
再生されるのは時間帯によって変化する1度きりのセリフだけ。
その後に出てくるはずのランダム表示ができなくなってしまいました。
ちなみにどんなものを作りたいと思っているのかは『ティラノビルダーで作ったゲーム(音量注意)』で把握して頂けると思うので、興味のある方はよろしければ是非遊んでやってください!

RayCastのエラー以外で今回苦労したのはアマレココでのウィンドウキャプチャーとAviUtlでの編集でしょうか(笑)
PC内の音が拾えなくて昨日四苦八苦していたのですが、実はいつもUSBで繋いでいるダイナミックマイクが邪魔をしていたようです。
今度からはUSBマイクを外してキャプチャーしましょう、というメモ書き。

AviUtlは動画の不要部分を少し削るのと.aviから.mp4に変換するために使いました。
以前からPC内で眠っていたx264guiExをお借りしてプラグイン出力しようとしたらエラーが出たと思ったけれど、一度「ビデオ圧縮」という項目の確認をしてOKを押したら出力に成功しました。
なぜ失敗、或いは成功したのか全く分かっていないという……。
でもこうして初めてmp4動画を人様にお披露目できて良かったです!

動画制作ってやっぱり難しそうですね……秋葉原クリエイティ部で動画制作して下さっている方々には感謝です。

VRoidをUnityに取り込んで背比べ

2018-12-03 Toybox Comment : 0

うちのVRoidで作ったエステル達にEthanさんと並んでもらいました。

VRoidには「身長を低く」という項目が0.00から1.00までありますが、どの数値でどのくらいの身長になるのか気になっていたのでやってみました。
エステルとヒルデが0.40、リアが0.35、このが最小の1.00になっています。
こうやって並べてみるとEthanさんは意外と身長が小さいのだなぁと思ってみたり。

それにしてもテクスチャ作るの難しいですね……!
パフスリーブは無理そうだったので冬服ということでスカートの裾だけでもフリルを再現したかったんですがちょっと無理でした(笑)
よく見るとヒルデとエステルの衣装の胸あたりには地味にレースが入っていたりします。
このはそもそも和ロリだからもっと描き直す必要がありますね……。

UnityのThirdPersonAnimatorControllerを使ってみた

2018-11-28 Toybox Comment : 0

またまたすいみん様の『【Unity】コードを書かずに15分でキャラが走り回り、ジャンプしてカメラも追従する方法』を拝見しながらならUniVRMでインポートしたモデルも動かせる気がしましたのでやってみました!
こういうのすぐに忘れてしまうので覚え書きです!

まずはAnimetorのControllerにThirdPersonAnimatorControllerを選んで、

途中でなにかポップアップした気がしましたがキャンセルしました。
その後結局どちらを先にしたのか覚えていませんが、ThirdPersonCharacterとThirdPersonUserConntrolをアタッチ。

ここまでだと空気椅子になってしまって今まで困っていたのですが、

ふとThirdPersonControllerの設定と照らし合わせればいいのではと思い立ち実践してみました。

なんとなくGround Check Distanceという項目が気になったのでEthanさんの0.3という数値に合わせてみたところ、足は見えませんが地に足がついたような気がする形に!

これで一応走り回ることができるようになりましたよ!

やっとThirdPersonAnimatorControllerが使えるようになったので一歩前進です……!

Unityちゃんモーションをお借りして動かしてみる

2018-11-28 Toybox Comment : 0

VRMファイルにLocomotionをアタッチしても何故か普通に歩かせことが出来ないのです……困った。
ゆらゆらと立ちっぱなしなので、なにか他の動作をしているところを見てみたい!

「VRoid Studio」で作った3Dモデルを「Unity」で動かしてみよう(モーション編)

ということで、こちらのサイトの手順通り作業させて頂いたところやっと別の動作をしてもらうことができました!
ありがとうございました!

伸びをするエステルも新鮮ですね……!
後でfbxファイルとしてインポートしたエステルはLocomotionで歩き回らせることに成功しました。
そういえばVRM形式のエステルにはRigをHumanoidに設定する項目が見当たらないけれど、歩かせられないことと関係があるのでしょうか。

ユニティちゃんライセンス

このコンテンツはユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています

tyranoVRを触ってみたかった

2018-11-26 Toybox Comment : 0

『ティラノビルダー』でお世話になっているSTRIKEWORKSさんより『tyranoVR』というものが公開されましたので、触らせて頂きました!

xamppでは動かないと勘違いしてしまっていたので、こちらのサーバーをお借りして実験することに(うっかりローカルファイルを選択していただけでxamppでもちゃんと動きました)。
私はティラノビルダーをベースにティラノスクリプトのタグを使用していて、ティラノスクリプトそのものは扱ったことがありません。
なので、まずは文字を表示するチュートリアルから作業開始です!

……なぜか私の環境ではEdgeだと公式サイトの画像のような文字背景色にならないのです。
公式サイトにあるサンプルでもやはり白いバーみたいになってしまっていて、文字が読めませんでした。
でも左ドラッグで画面がグリグリ動きましたし、立ち絵も360°画像も表示されましたよ!
で、「使い方&チュートリアル」のページを見ている最中に3Dモデルも表示できるという情報を目にしてしまい、真っ先にやりたいことをやろうとしてまたまた遠回りになる私という人間の性。
.vrmを.glbにリネームするだけではtyranoVRで表示できないことが分かった程度に3D素人です。
なんとかして.gltfに変換する必要があるのですね。

というわけで、こちらのサイトを拝見しながらBlenderで作業致しました。
ありがとうございました。

BlenderでFBX形式をglTF形式に変換してThree.jsでアニメーションさせる (1/2)

紹介して下さっている通りにKhronosGroup/glTF-Blender-ExporterをDLしてscripts/addons/に入っている『io_scene_gltf2』というフォルダをBlenderのscripts/addons/に追加しました。
これで拡張子gltfのファイルが書き出せるようになりました、が……

テクスチャのあれこれが分かっていないので真っ黒だったりしますw
しかも「1つ以上のオブジェクトの定義が正しくありません」と出ているので明らかになにかおかしくなっているようでした。
.fbxでエクスポートしたファイルを再度Blenderに読み込むと同じ表示になるので、黒いのはテクスチャの割り振りが上手くできていないせいかなぁと思います(以前Unityにfbxで取り込んだ時はテクスチャ関連は一応直せました)。
とりあえずモデル自体が真っ黒でも表示できるかどうかだけはためそうかと思いましたが、結果として最初の画像となんら変わらない状態になったので今回はお手上げです。
エステルの平面絵を使ってティラノビルダーで作ったゲームをVR化したい計画、何のツールを使うにしても先は長そうです……。
スマホだと重くてすぐ落ちがちですが文字背景色がグレーっぽくなっていて「テスト一行目」の文字までは見られるんですけどね。
あとはテクスチャがおかしいから透明になっているだけで、文字表示位置を変えるとめちゃくちゃ小さいモデルが文字表示の上に乗っかっているらしい形跡もあります。
チュートリアルの「文字を表示」、Edgeでちゃんと見えている人もいらっしゃるのでしょうか。
IEだとなにか表示されるどころか真っ暗なところは、もしかしたら時代を感じるところなのかもしれません。

ところで.vrmを直接.glbに変更するとこんな感じになります。

正面から会話相手としてのモデルを見るためにUnityでY軸を180°回転させて使っている原因は確かBlenderと軸の向きが違うからだったと記憶しているけれど、ゲームによっては操作する主人公の背中が見えている方がいいとも考えられるような。

VRoidと言えばこちらの記事にあるアプリが面白そうですね……!

「VRoid Studio」で作った3Dモデルを「VPocket」アプリを使ってスマフォでAR体験しよう

VRMをFBXやMMDに変換したい

2018-11-22 Toybox Comment : 0

本日はいよいよ雪本愁二先生の作品『けもらいふ』の単行本発売日ですね!

今日は見付けられなかったのだけれど、明日また探してみます!

少し前にすいみん様のVroidのデータ(VRM)を読み込む方法を拝見しつつBlenderからFBXに変換してUnityに取り込んだら睫毛がなかったので前に調べた方法で透過したところ、

この通り睫毛が太い感じになってしまって、Unityに直接取り込める方法も試そうと思った次第です。
今回は側近Q様の『VRoid→MMDが楽になりました』を拝見しながらVRoidのモデルをUnityに取り込んでみました!
一回動かなくなっちゃったのかと思って強制終了したらインポートできなくなっちゃったので新しいプロジェクトではじめる羽目に……。
一度UniVRMをインポートするとAssets以下にVRMをドラッグするだけで変換してくれるようで、低スペックノートPCではUnityの動作が止まってしまったので焦ってしまいました。

ちゃんとシェーダーまで再現してくれるんですね、すごい……!!
ブレンドシェイプもちゃんと使える……んですが、ボーン構造がMMDと全然違うのかどれがボーンなのかすら分かりませんでした……。
それにしてもユニティちゃんもそうみたいですが顔と身体がバラバラでもちゃんと一つのモデルとして動かせるんですねぇ。
私はモデリングに挑戦している時は知らなかったのでわざわざ頭と体を結合しちゃいましたが、分離してあるほうがお着替えが現実味を帯びていたのかも。

Blenderでの表示もこれはこれで好み!